エリータスバスケアカデミーを日頃応援して下さっている皆様へ
こんにちは!
エリータスバスケ代表の栗野譲です。
遅れてご報告になりますが、今年5月末、アメリカで行われている「Virtual Coaches Clinic」で講師を務めました事をご報告申し上げます。
「Virtual Coaches Clinic」は、コロナ禍をきっかけに2020年3月から開始したコーチングクリニック向けの特設ポータルサイトです。多くの方々がご存知の通り、コロナの影響で全世界で在宅ワークやリモートワーク環境が設置され、オンラインミーティングやセミナー数が今でも常識になってきました。
日本バスケ界においても各種バスケスクールがオンラインレッスンに実施したり、世界のコーチやトレーナーを招いてオンラインクリニックが実施されていました。自分も「GET BETTER NOW」のイベントやT's Factoryが実施したDJ Sackmannのオンライントレーニングで通訳を務めさせて頂きました。Elitus Basketball Academyでもアントニオ(トーン)・ギブソンコーチを中心に数回オンライントレーニングを実施致しました。
さて、本題に戻りますと、Virtual Coaches Clinicは規模としては世界有数レベルのオンラインコーチクリニックポータルサイトで、何百人ものコーチ陣のセミナーを展開をしております。
過去にはNBA ヘッドコーチのBilly DonovanやLakersACのPhil Handy、Kevin Eastman、Basketball ImmersionのChris Oliver、Arkansas大学女子バスケ部HCMike Neighbors、USA BASKETBALLのDon Showalterなどと言った著名のコーチも講師を務めており、その他にも世界を舞台に活躍されているコーチやトレーナーが知識を共有し学びの場を提供しています。🏀🏀🏀
今回自分の参加のきっかけは、去年幼馴染でエリータスのアドバイザーを務めるGilbert Abraham (ギブバート・アブラハム)がVirtual Coaches Clinicに登場し、主催者にご紹介を頂いた事です。ギブバートは現在NCAAやNBA選手のスキルトレーナー、PGC Basketballのディレクター、そしてヨーロッパ・チェコにある「Get Better Academy」のディレクターを務めております。
今回、自分がオンラインで講義させて頂いたテーマは、「ゲームに応用できる選手育成の哲学」でした。
今回の登場において日本人コーチ初となるものだったそうです。😲
去年のこの頃、世界的に有名なコーチ達から勉強をする絶好のチャンスと思い、数々のオンラインセミナーを視聴者、そして通訳として参加しておりましたが、今回は講師になるきっかけができるとは思っても居ませんでした。👀
今後も引き続きバスケのみならずスポーツコーチングの学びを深めつつ、数々の場で得た知識を共有し、還元して参ります。そして、運営側もどんどんアジアのコーチにも登場をして欲しいと言われたので日本のコーチもご紹介して行けたら良いと思っています。👌🏾
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